渡り鳥

December 17, 2017

あっという間に12月も半ば。

 

冬らしい寒さが訪れ、今日は市内でも雪がチラホラ降っていました。

 

12月は「師走」という一年の締めくくりの月。

 

師走の意味はご存知の方も多いでしょうが、「師」はお坊さん、教師、御師などの意味があるそうです。

そして、「走」とは、普段は落ち着いているお坊さんや御師なども走りまわるほど、忙しい。

 

ということから「師走」となったという説があるそうです。

 

人々が、正月を前にバタバタと走り回っている中で、ふと池や川を眺めると

 

光る水面にプカプカと浮かんでいる愛らしい生き物。

 

カモ。

 

その数は、10月頃から日に日に増えているようです。

 

みんなパタパタ、海を渡ってはるばるやってきたのですね。

 

※一年中日本にいるカモもいます。

 

冬に渡ってくる鳥はカモだけでなく、ツル、ジョウビタキ、ツグミ、ハクチョウなど。

 

冬鳥は、日本より北にある国で繁殖し、秋ごろに日本へ渡ってきて冬を過ごします。

 

そして、暖かくなってきたら、また北の国へと帰っていくのです。

 

北の国では、冬は寒さが厳しいうえ、餌も少なくなってしまいます。

 

そのため、南の方へと渡ってくるそうです。

 

ちなみに、夏に渡ってくる鳥には、ツバメ、ホトトギス、カッコウなど。

 

ツバメは民家の軒先などに巣をつくることで、身近な鳥ですよね。

 

前の年に作った巣の場所を覚えていて、次の年も同じ巣に再び戻ってくることが多いそうです。

 

渡り鳥がどうやって、同じ場所を覚えていて戻ってくるのかは、まだ解明されていないとか。

 

遠い国からやってきた渡り鳥たち。

 

長い旅路をあの小さな体で一生懸命飛んできて、さぞ疲れたでしょうね。

 

目的の場所に到着して一安心。

 

きっと穏やかに冬を乗り越えていくのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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