火のある暮らし

December 20, 2017

毎日、寒い日が続きますね~。

 

冬、室内を温かくする為に欠かせない暖房器具。

 

今ではすぐに部屋を温めてくれるエアコンやファンヒーターなどもありますが、

 

薪ストーブの身も心も温まる心地よさに魅了されて、住宅に取り入れる方も増えています。

 

遠赤外線で、体の芯からポカポカと温めてくれるだけでなく、炎を眺めることで癒し効果があるとされています。

 

それは、「1/fゆらぎ」という自然界だけが持っているリズム(ゆらぎ)が、精神を安定させると研究で発表されているのです。

 

ちなみに、この「ゆらぎ」は木の木目も同じで、規則正しい木目だと目がチカチカしてしまうのに対し、自然の木目は太さや幅が違うことから、目に優しく、癒されるのです。

 

真っ白の壁と、木の壁。

 

家具などなかったとしたら、どちらが落ち着くでしょうか。

 

 

さて、薪ストーブは、スイッチひとつで点火!

 

とはいきませんが、それが薪ストーブの良さだと思います。

 

特に、子ども達にとって火のつけ方、取り扱い方を家庭で学べるということが一番です。

 

大人でも、慣れていない方は難しのですが、慣れるまでは着火剤を使って火をつけて、

慣れてきたら、着火剤なしの小さな端材や落ち葉から付けられるようになれれば、

なおさら火付けが楽しくなってくるものです。

 

そして同時に、火の怖さや、安全に使用する距離感、火の消し方も学ぶことができます。

 

最近ではオール電化で、キッチンもIHヒーターにしてしまって、家庭に一切火がない家があるのです。

 

 

「火を知らない子ども達」にならない為にも、私たちは「火のある暮らし」を大切にしています。

 

化学や技術がみるみるうちに発展している世の中ですが、少し、落ち着いて、昔を振り返りながら暮らすこと。

 

昔の暮らしには、機械や電気、化学のものに頼らなくても、生きていける知恵がたくさんありました。

 

そんな先人たちの知恵を、今の時代だからこそ大切にしていきたいー。

 

そこで、私たちにできる小さな事として、

古民家再生モデルの「山ぼうしの樹」では、モノづくりや暮らし方のワークショップ「てまひまプロジェクト」を開催していますので、ご興味があればスケジュールをご覧頂くか、お問い合わせくださいね。

 

 

 

 

 

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