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火のある暮らし

住宅のオール電化が進み、火を見る機会が減っています。
同時に、子ども達は火のつけ方、扱い方を知らない子どもも多くなりました。火を見たことがないという子までいるのです。
子どもに火を扱わせると、創造や記憶、意思疎通などをつかさどる、脳の前頭前野が活性化するともいわれています。

また、料理研究家の先生がおっしゃるには、
同じ料理でも、やっぱりガスで作ったほうが美味しい
そうです。ワンタッチで電気コンロの調節をするより、やはり火加減をみながら、フライパンを手際よく動かしながら作る料理のほうが作る人も見ている人も楽しいです。

​そして、普段から火の扱い方を知っていれば、災害の時など役に立つことでしょう。

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