春がきた
こんにちは。ちょっと久しぶりの記事更新となってしまいました!
まだ不安定ではありますが、少しづつ気温も上がってきましたね。
「春がきたなぁ」とポカポカ陽気に幸せを感じる時間が増えた今日この頃。
ツナグマーケットのとき、開催場所となった「山ぼうしの樹」は植物たちもチラホラ芽吹いているくらいで、
木々の枝ぶりがよく分かる程の丸見え状態でした。

そして今。




緑いっぱいです😊

ゲートを入ってすぐのアプローチでは、白くて可愛いお花の集団「こでまり」たちがお出迎え。
少し前までは、真っ赤な「ぼけの花」が咲いていました。


元牛舎の前では、「ハナミズキ」の花。

毎年、たくさんの実をつける「ブルーベリー」のお花も小さく咲いています。
今年も豊作かな。

ヤマボウシとハナミズキの交配種の「ステラピンク」

冬のあいだは、茶色くなってもうダメかと心配になるウォーターコインも温かくなってくると、ふたたび顔を出してくれます。
強い生命力ですね。

かわいい5枚葉の「あけび」の葉っぱ。蔓性なので、隣の樹木やフェンスなどに巻き付いていますが、これがまたいい感じ。
今年は美味しい果実をつけてくれるといいのですがー。

足元をみると、緑の中に赤・青・黄色。
自然の中には、本当に色々な色があることに感動です。
どれもとても美しい。

アメリカフウ(モミジバフウ)の赤ちゃん葉っぱも顔をだしていました。まだまだ、薄く柔らかくって、黄緑色のかよわい赤ちゃん。
紅葉もとても綺麗な樹木です。

6坪の家の前にある小さなビオトープ。
冬のあいだは、水を飲みにくる鳥たちの姿くらいで、生き物はほとんど見当たりませんでしたが、
周りのフワフワの苔の中や土の中に眠っていたのか、お腹の赤い「イモリ」たちがたくさん姿を見せてくれるようになりました。
雨の日は、とくに、イモリたちの行動範囲が広がるようで、アプローチの石畳みの上を歩いていたりして、
ヒヤッとすることも。
「こんなとこにいたら危ないよ~」とまた池に戻すことが、雨の日のあるあるです。笑